フラワーアレンジメント・おもてなしのテーブルコーディネートの小林亮子　Bouquets Ryoko official web site

式後すぐに、嬉しいメッセージと幸せいっぱいの素敵なお写真をお送り下さいました。

さっそくご紹介させていただきます。

 

海外で出逢われたというおふたり、

ウェディングフラワーの最初のオーダーも海外の留学先からのメールでした。

新婦様が帰国された直後、久しぶりに会われたおふたりとの東京でお打ち合わせ。

一緒にいられる喜びがおふたりから爽やかに伝わってきたことを鮮明に思い出します。

国際色豊かに活躍されているおふたりのご希望に少しでも添えるよう、

初夏のまさにジューンブライドのお花をご用意させていただきました。

 

いつもブーケとブトニア、そしてヘッドドレスをセットでデザインしています。

今回会場を初夏の森の中のように、というオーダーをいただいたので、

“初夏の森を舞台に映える美しく可憐な花嫁さん”をイメージしてデザインいたしました。

ヘッドドレスのグリーンでカチューシャのようにしたところもポイントです。

 

そして真紅のカラードレスには、“カッコいい感じのブーケ”というオーダーでした。

いろんなバラや様々なお花の「赤」で、新婦様らしいかっこいい感じを表現いたしました。

たいへん喜んでくださって、朝お届けしたブーケを見てはじけた笑顔と歓声がとても嬉しかったです。

 

当日カメラマンの方が撮影されたものも後日到着次第公開させていただく予定です。

どうぞお楽しみに。

 

たくさんの祝福の笑顔の中、和やかに、そして幸せ豊かに、絶えることのない笑顔のおふたりの様子に、

私たちもとても幸せな気持ちになりました。

おめでとうございます。